システムのまついです
インターネットで調べものをしていると、気になる情報を見つけたりします。
コロナ禍の影響かどうかわかりませんが、大学が学生向けのe-ラーニング教材を無料公開していたので、普段はこのような情報へアクセスはしないのですが、無料に釣られて見てみました。
[数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム ]
http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/e-learning.html
このサイトは理解できるものもありますが、専門的でわからないものも多くありました。
(私の仕事に関係しそうなカテゴリでは)学生向けなので内容は実践向きではありませんが、いろいろな参考文献や参照サイトのリンク情報が集められていて、こういった情報を集めるのはとても労力がいる作業なので、楽にありがたく利用させてもらいました。
これらの情報は講師がドキュメント作成のために参考にしたものだと思いますので、それなりに信頼のあるものが集められていました。
次に、防衛省のサイトも普段は見ることがありませんが、「市ヶ谷地区見学(市ヶ谷台ツアー)の御案内」というのがありましたので覗いてみました。
[防衛省]
https://www.mod.go.jp/j/publication/ichigaya/index.html
あれから半世紀も経つとこのようにオープンでお手軽に入館できるのかとびっくりしました。
私が仕事で行った30年ほど前は、入管はとても厳重で面倒な手続きが必要でした。
このように、ちょっと覗いてみると何かを発見できたりします。
インターネットの情報に限りませんが、いつも同じカテゴリーをチェックするのではなく、ちょっと視野を広げて覗いてみたら何か発見があると思います。
それにしても、今の世の中、今日知らなくてもいい情報が何と多いことでしょうか!
そんなゴミ情報を捨てるか否かは読んでみないとわからないので腹が立ちますが、読まなくても内容を解析して優先度をつけてくれるフィルタはまだ無いですよね。
あるとすれば、この私のブログ記事をフィルタに通すと[読む価値あり]と判断するといった次第です。