プラカンブログSTAFF BLOG

2018.12.13

【WEB制作会社の選び方】依頼する前に気をつけるべきポイント

こんにちは。中井です。
今回はWEB制作会社の選び方について書こうと思います。

ホームページリニューアルを考えており、WEB制作会社に依頼したいがどのように選んでいいかわからない。という方のために依頼する前に気をつけるべきポイントをいくつかまとめてみました。

失敗してしまうとなかなかすぐに作り直すことが出来ないのがホームページです。
後悔の無いよう、自社のニーズに合った制作会社を見つけましょう。

WEB制作会社の種類を知る

まず、WEB制作を行っている会社は様々存在し、
それぞれの系統の会社で得意なこと・不得意なことがあります。

主な会社の系統を以下にまとめました。
闇雲に依頼するのではなく、まずはどのような会社があるのか見ていきましょう。

システム系

ソフトウェアやデータベースなどシステム開発をしている会社です。
一般的に名前が知られているような大企業から中小企業まで様々存在します。
システムと連動不可欠なECサイトなどを作りたいときなど頼りになるかもしれません。ただ「スクラッチ開発」といって、ゼロからオリジナルシステムを構築する事を得意としているため、ただ単にホームページ制作だけを依頼したい場合、コストが高くなりすぎることがあります。

グラフィック系

普段、パンフレットなど印刷物を扱っているが、WEB制作も行っている会社です。
WEBが今ほど浸透していなかった頃、このような会社がデザイン力を活かし、会社案内のパンフレットなどと一緒にホームページを制作し始めたのをきっかけに、WEBの仕事は生まれました。
しかし、印刷物とWEBはそもそも見る媒体が違ったり(印刷物は紙、WEBはPCモニターやスマホです)、制作技術が大きく違ってくるためグラフィックデザイナーがどこまで対応できるか…という問題があります。
そこで近年ではこのようなグラフィック会社もWEB部門を作り、そこに専門のディレクターやデザイナーがいるというパターンも多いようです。

コンサルティング・営業系

主にコンサルティングを得意としている会社です。WEB以外にももっと全体的な営業戦略やマーケティングを重視したい。という場合は依頼してみるのもいいかもしれません。
しかし、社内に専門デザイナーが不足していたり、そもそもWEBの知識はそこまで詳しくなかったり、会社によっては柔軟な対応をすることが出来ない可能性もあります。

個人系

会社ではなく、フリーランスで活動している人です。
WEBデザイナーは個人で経営されている方が多くいます。個人に依頼する場合、会社に依頼するよりコストが圧倒的に安く済むという面でかなりメリットがあります。しかし、その人がどこまでの技術を持っているかは様々です。つまり、人によっては対応力に限界があるので気をつける必要があります。

WEB制作専門系

弊社のようにWEB制作を専門としている会社です。
もともとWEBが浸透してきたのもここ20年ぐらいになりますので出来たばっかりの会社や小規模の会社も多いです。
専門会社だけあってWEB戦略からデザイン、そして運用まで幅広い対応力があります。
ただ、制作会社によって得意・苦手分野がはっきりしている場合があります(医療系、教育系サイト制作に特化していたりなど)。ですので相性が悪いと期待していた成果物とぜんぜん違うものが出来てしまったりすることもありえます。

以上、大まかに説明しましたが、もっと細分化すればたくさん系統があると思います。
どういった会社を選べば良いかは、一概には言えず、どんなサイトを作りたいかで変わってきます。

会社の規模について

実際に依頼するにあたって広告代理店のような会社の規模が大きい所に頼むべきか、
逆に小さな所でもいいのかという点ですが
普通に考えればたくさん人数がいて様々な事業を手がけているような大規模な会社に依頼したほうが、
安心感もあり、まず間違いはないということになります。

しかし、WEB制作に関してはそうとも言い切れません。
たとえ小規模な会社であっても技術力が高い会社はたくさんありますし、
そもそもWEBが仕事として確立してきたのもここ20年ぐらいのことですので、
従業員数20人以下といったような会社もたくさん存在します。

では大規模な会社、小規模な会社どちらに頼むのがいいのか。
これも一概にはいえないのですが、
大規模な会社を選んだほうがいい場合としては、

  • 大規模なサイトを作りたいとき
  • WEB以外にも広告運用などを依頼したいとき

といった時になります。
大規模な会社はそれだけ人数も多く業務が細分化しているケースが多いのです。
そのため、沢山の人が一つのプロジェクトに関わるので
膨大なページ数があるようなサイトを作りたいときであっても安心感があります。
さらに他にもいろいろな事業を手がけていますので、ホームページの制作以外にもリスティング広告など
他にも依頼したい仕事があったとしてもまとめて引き受けてもらえる可能性が高いです。

逆に小規模な会社に依頼したほうがいい場合は、

  • こだわりのあるサイトを作りたいとき
  • フットワークがよく、柔軟な対応をしてくれるところに依頼したいとき

といった時です。
もちろん、大規模な会社ではこだわりのあるサイトは作れないという訳ではありません。
しかし、実際に制作しているスタッフに要望が伝わるまで複数人通さなくてはならず、その間で齟齬が生じてしまうケースがあります。

一方、小規模な会社ですと大規模な会社よりもスタッフ同士の連携がスムーズです。
弊社でもお客様から、ここをこうして欲しいなど、要望があればすぐにそれを制作スタッフに伝え、対応できるよう連携しています。
小回りが利き、仕事のやりとりがしやすいのが小さい会社の特徴でもあります。

ただし逆に、短納期の急ぎ案件などは対応しきれない場合があります。
少人数精鋭でやっているので、すぐにスタッフの空きを確保するのが難しいからです。
このような場合は大規模な会社に依頼したほうがいいかもしれません。

予算感を持つこと

いくらぐらいの予算で制作したいかという点は、まず明確にすべき事です。

提示された金額でどうするか(依頼する、しないなど)判断したい。
という気持ちももちろん分かりますが、
予算が明確でない状態だと、仕事を受ける側もどれぐらいの費用で見積もりなど出して良いか分からず、
お客様の思っているような提案ができない場合があります。

逆に「〇〇万です。」とおっしゃっていただければ、もしそれが金額的に厳しかったとしても、
この部分をこういうふうに変更すればその金額で出来ますとか、
それとは別の方法もありますよ、などと提案したりすることができます。

ちなみに、小規模な会社の方が予算が安く済むという訳ではありません。
大規模な会社でも「低価格」をウリにしている会社はありますし、
逆に小規模な会社でも高額な金額のところもあります。
いずれにせよ会社によってまちまちですので、こういった面でも予算を提示することは重要です。

課題を明確化すること

これが最も重要なことですが、どのような制作会社に依頼すれば良いかは、
端的に言ってしまえば、
「現状どのような課題があって、それをどう解決したいか」ということになります。

例えば、ホームページリニューアルの目的が、
「お問い合わせを増やしたい」という場合であっても
それが法人のお客様からのお問い合わせを増やしたいのか、個人のお客様を増やしたいかといった点でも違ってきます。
「デザインを最新のかっこいい感じにしたい」ということ1つとっても、
どうかっこよくするかによって、サイトの存在意義が変わってきます。

ですので依頼前にもう一度課題を整理してみることをおすすめします。
そしていざ依頼したいと思う会社が見つかったら、次に重要になってくるのが制作実績になります。

その会社の過去の実績から自社の抱える課題を解決してもらえそうか、ということが鍵になってきます。
その際、デザインだけでなく、当然ながらサイトの使いやすさやSEO対策などをきちんと行っているかどうかも判断ポイントになると思います。
最初の方でも書きましたが、どんな会社であっても得意・不得意分野がありますので
なんとなくいいと思った会社に依頼しても全くイメージと違うものが出来てしまったりと、失敗してしまう可能性が高いです。

弊社の制作実績はこちらからご覧いただけます。

弊社は主に、企業サイトや採用サイトの制作を得意としていますが、これまで様々な制作事例があります。

このような感じサイトを作りたいけれど可能なのか
などあればまずはご気軽にお問い合わせくださいませ。ご要望に近い実績をお見せすることも出来ます。

まとめ

  • WEBの制作会社はいろいろな系統の会社がある
  • 大規模会社、小規模会社それぞれにメリット・デメリットがある
  • どれぐらいの予算なのかを明確にする
  • 現状の課題はなにか考え、それを解決してくれそうな会社を探す

いかがだったでしょうか。
これらのポイントを確認した上で、制作会社を探すことをおすすめします。
WEBの制作会社はたくさん存在しますが、
会社によってキャラクターや持ち味が全然違います(中の人が言ってますので本当です笑)。

自社にぴったりな制作会社を見つけられれば、きっといいホームページが出来上がると思います!
少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

+dc(中)

この記事は、NAKAI が書きました。