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2016.12.19

NetCommons「ページ別レイアウト」の作り方~コンテンツ変更~

netcommonsのページ別レイアウト変更の作り方

デザイナーの嶋津です。今回も前回の「NetCommons(ネットコモンズ)の使い方」に引き続き、NetCommonsについて綴りたいと思います。

今回紹介したいのは、「ページ別レイアウト」の作り方です。というのも、NetCommonsにおいて、「ページ別に異なるレイアウト」、特に「異なるコンテンツを入れ込みたい場合」、ちょっと特殊なNetCommonsの仕様を理解しなくてはいけないからです。

NetCommonsのページ別レイアウト変更のやり方

netcommons

まずはじめに、NetCommonsにおいて、レイアウトを指定したい場合は、上記の画像のように「ページスタイルのレイアウトタブ」から、レイアウトを変更することができます。

しかし、ここで問題が生じます。というのも、ヘッダーとサイドに作成したコンテンツが、他のページ作成時にもくっついてきてしまう「全ページ共通のコンテンツ」になってしまうのです。これには大変困りました。なぜなら、ページ別に異なるコンテンツを表示させることができないからです。

NetCommonsのページ別に異なるコンテンツを入れる方法

netcommons

しかし、インターネット上には、ページ別に異なるコンテンツが表示されているNetCommons化したWebサイトがありましたので、「何かやり方があるはずだ!」と思って色々といじってみたところ、やっぱりありました。

それは、まず上記画像の赤枠で囲んである、ヘッダーもサイドも何もないレイアウトを選択します。そのレイアウト上で、モジュールをヘッダーやサイドに独自に配置することで、他のページ作成時にコンテンツがくっついてこなくなりました。

NetCommonsのページスタイルのレイアウトの使い方

netcommons

上述したように、ヘッダーもサイドも初期状態では何もないレイアウトを使用することで、ページ別に異なるコンテンツを入れ込むことができました。では、それ以外の7つのレイアウトはどういうシチュエーションで使用することになるのでしょうか。

それは、ページ共通のコンテンツをヘッダーやサイドに表示させたい場合にとても便利になります。というのも、いちいち同じコンテンツをページ別に作る必要がなくなるからです。NetCommonsの開発者は、ヘッダーとサイドは全ページ共通のコンテンツを入れ込むことを想定して、NetCommonsを設計しているようですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。NetCommonsのページスタイルのレイアウトの仕様は、ページ共通のコンテンツをヘッダーやサイドに入れ込みたい場合は非常に便利なのですが、ページ別に異なるコンテンツを入れ込みたい場合は、NetCommonsの仕様を理解していないと混乱してしまいます。

NetCommonsは、従来のWeb制作とは全く異なりますので、固定観念を捨てることが求められます。しかし、一度慣れてしまえば非常に便利な部分もあるのがNetCommonsです。当記事が、前回の記事と併せて、WebサイトのNetCommons化にお役立て頂ければ幸いです。

この記事は、SHIMAZU が書きました。