プラカンブログSTAFF BLOG

2015.06.01

Apple Watchを使ってみた(前編)

AppleWatchを使ってみる

「新しいもの好き」とよく言われる木村です。(否定はしません)
これから社員回り持ちでブログを書くことになりましたので、どうぞよろしくお願いします。

で、そんな木村の1回目はやはりこれ。
Apple Watch。

アップルの時計はずっと楽しみにしていましたので(てっきり「iWatch」だと思ってましたが)、「Appleの新製品はバグが多いから少し様子を見たほうがいいよ」とか、「すぐにもっといい後継機種が出るよ」とか、そんなオトナの意見には耳を貸しません。そんなことは分かっています。それよりも、「どんなインターフェイスなんだろう」「どんな使用感なんだろう」「自分の生活に何か変化が起こり得るのだろうか」といった興味に勝てませんでした。

使い始めて3週間。
今しか書けない現時点での印象や感想などをまとめてみたいと思います。

分厚い。

まずはハードウェア的な側面から。

最初に気付くのは(サイトで見たときから気付いてはいましたが)、時計にしては分厚いということ。実は内心、ちょっと野暮ったいなぁと思ってます。しかし待ってください!最初のiPhoneも今から思えば分厚かったじゃないですか。そして初代iPhoneはいま見ると、その分厚さが愛嬌にも思えてきますし、苦労したんだろうなぁ~という憐憫の念も湧いてきます。とすればこのiWatch、あ、いやいや、Apple Watchの分厚さも、数年後にはきっとセピア色の思い出とともに情の厚さに変わるのです。そして、Apple Watch 6 の頃には、とても薄くなるに違いないのです。

AppleWatchとMONDAINEの厚さ比較

Apple Watch(左)とそれまで愛用していたMONDAINE(右)の厚さ比較

初代iPhoneとiPhone6の厚さ比較

初代iPhone(左)はこんなに分厚かった!
(右はiPhone6)

 

人間的でやさしい操作性

これはハードウェアとソフトウェアの両面に関わる話ですが、使ってみてすぐに感心したのは、とても人間的とでもいうか、自然でやさしい操作性です。

他のスマートウォッチを使ったことがないので比較はできませんが、例えば、腕をすっと上げるとディスプレイがONになります。普通に腕時計を見る動作でとても自然です。

加速度センサーとか、明るさセンサーとか、どういう仕組みか分かりませんが、ただ腕を振って歩いているときなどは反応しませんし、時間を見たいときにはどんな動作でもスッとONになりますので、そのあたりの精度は相当のものだなと思います。

そしてディスプレイをOFFにしたいときは(特にそういう操作をしなくても2秒ぐらい何もしないと消えるのですが)、手で覆うとOFFになります。

また、iPhoneに電話がかかってきた際は連動してWatchが鳴る(こともできる)のですが、その時も手で覆うとサイレントモードになります。
これは気の利いた方法だな~と感心しました。

よく考えられたロック機能

Apple WatchはiPhoneと連動して、メールを読んだり、スケジュールを見たりできるのですが、そうなってくると気になるのはセキュリティです。
もしWatchをどこかに忘れてしまったときに誰かに見られるんじゃないかとか、寝ている間に妻に見られるんじゃないかとか(←あくまで一般的な話です!)、便利になればなるほどリスクも増加します。

そこでApple Watchには4桁の数字でパスコードを設定するロック機能があるのですが(OFFにもできます)、これが実によく考えられています。

Apple Watchのパスコード入力画面

Apple Watchのパスコード入力画面

パスコードを設定したからといって、時間を見る度に毎回ロックされてはとても不便です。ですのでApple Watchのパスコードは「腕にはめたとき、最初の1回だけ」パスコードを聞いてきます。それ以後は腕から外すまでは聞いてきません。(当然ながら、腕についているか、外れているかもセンサーで感知しているのですね。)

そして、腕から外れているときは、常に操作する度にパスコードを聞いてきます。腕にはめたとしても、最初はパスコードを聞いてきます。
これで、どこかに置き忘れてきたとしても、心配はいりません。

ただ、Apple Watchの画面で小さなパスコードを指で間違いなく押すのは結構難しい。このあたりは将来的に別の本人認識方法(例えば腕の静脈パターンを認識するとか、iPhoneのような指紋認証とか)も採用されるのではないかと期待します。

 次回はソフトウェア編

今回は長くなってしまったのでここまで。
次回はソフトウェア関連を中心にご紹介していこうと思います。

  • 時計にスケジュールが表示されるだけで、けっこう便利!
  • アイコンをズームすると…?(そこまでせんでも!)
  • 直感的な時計型の天気予報
  • 搭乗の際は腕がねじれる?(ようやくPassbookが日のめを見るか)
  • 心拍数も計れるのなら、体温は?
  • 「はい、キャップ!」

などなど。お楽しみに!

この記事は、KIMURA が書きました。