プラカンブログSTAFF BLOG

2015.10.12

国産プレミアムスポーツバイクが熱い!

road

訳あって、9月の連休は大人しくしていた(吉)です。

デスクワークをメインに黙々と机に座ってひたすらPCの前でカタカタとキーボード叩きながらモニターに向き合ってばかりの仕事をしていると、休みでは真逆のことを趣味にしている方はこの業界にも多いのではないかと思います。
弊社の中にもマラソンや自転車、釣りなどアウトドア大好きな人がチラホラいます。もちろん根っからのインドアな方もいますけど。

私も基本はインドアなのですが、昔からモーターサイクル、オートバイが好きで、16歳になったら速攻で2輪免許を取り、勉強もそこそこにあちこち走り回っておりました。
中型→大型と進み、社会人になって車に乗ってからも趣味として休みには友人たちといろいろなところにツーリング旅行に行くことを楽しんでいます。

そんなモーターサイクル業界は、高齢化が進んでおり平均年齢は40代以上が主流だそうで、おじさん中心の趣味と何年もいわれておりましたが、最近は中型250CCが好調に売れているそうで、女性や若者が増えてきているという明るい兆しがあるそうです。

各メーカーも活気づいているのか、魅力ある新型車種を次々と発表し、ラインナップを充実させている状況なのですが、その中でもメーカーの威信をかけた高性能なフラッグシップ車種がとんでもなくスゴイことになっているので、ちょっといくつかご紹介したいと思います。

kawasaki Ninja H2

川崎重工業というと、船や鉄道車両、新幹線、あと航空機のタービンエンジンなども作っている企業向けの大型機種を作っているメーカーで、モーターサイクルとジェットスキーだけを「汎用機」という言い方で一般販売しているのですが、その中でも、Ninja(ニンジャ)という名前のオートバイが人気です。実はこの名前、アメリカ向けのペットネーム
だったのですが、忍者好きの外国人にかなり受けたようで大人気になりました。古いですが、トム・クルーズの出世作「TOP GUN」でも大活躍しています。
以降カワサキのスポーツバイクにはほぼ全てNinjaという名前が付いています。

その中でも最新のNinja H2という車種は、スーパーチャージャーという過給器を初めて搭載し、サーキット専用の最上級車種では、300PSというとてつもない高性能になっています。
どんな加速をするんでしょう、想像もつきません。ロケットみたいに飛んで行くと思います。値段も驚きの280万円ほどするそうです。大体同じ排気量の大型車の倍くらいの価格なのでどれだけ高くてプレミアムか想像出来ると思います。それだけメーカーの威信をかけて出した車種なんだと思いますが、デザインも革新的で、どの車種とも似ていない
オリジナリティ溢れた個性ある機種として評価されいるようです。


この動画は、yahoo映像トピックスにもトップで紹介されてスゴイ再生数です。

川崎重工は、毎年いくつかの地方で行われる“コーヒーブレイクミーティング”というイベントに力を入れていて、その日はすごい台数のカワサキ車が集まります。
行くと、広い駐車場で、無料のコーヒーが飲めて、少しジャンケンイベントでプレゼントがもらえたりするだけなのですが、仲間で集まりたいという群集心理とツーリングの目的地としてわかりやすいということで、多くのカワサキユーザーにとって楽しいイベントとして大盛況なのです。
ただ、リアルなプロモーションには力をいれているものの、webに対するリテラシーは高くないようで、メーカーの中でも遅れている感じがするのはちょっと残念ですね。

 

YAMAHA YZF-R1

ヤマハ発動機は川崎重工と同じく、モーターサイクルとジェットスキー(ヤマハでは商標の都合でマリンジェットと言います)を作っているメーカーですが、
ヤマハと言えばピアノやキーボードなどの楽器メーカーとしても有名ですよね。元々は戦後に外国から入ってきたオルガンの修理をしていた小さな会社だったのだそうですが、オルガンを日本メーカーとして初めて作って評価されたことで会社が大きくなったのだそうです。
そのヤマハ発動機の頂点に位置するスポーツバイクが、「R-1」という機種で、今年大きくモデルチェンジしました。もうレーシングマシンそのままというフォルムで、夏に行われた鈴鹿8時間耐久レースにおいて、ゼッケン21番の市販車と同じカラーリングのマシンが堂々の優勝を飾り、強烈なデビューを印象づけたことが話題となりました。
今年は久しぶりにBSで生中継していたので、このレースを見て買っちゃった人もいるのではないでしょうか。それくらい他車との速さの違いを見せつけた力強さでした。

こちらのお値段も、上位機種のR1Mは300万円以上もするそうです。

実は、ヤマハ発動機はWebコンテンツにもかなり力を入れていて、私も仕事の参考に見させていただいております。
最近では、スマホ用にアプリを作ったり、SNSにも力を入れてたり、PRにyoutubeを活用して口コミを広げたりとか、プロモーションとしてWebの活用では先端を行っていると感じています。
twitterもフォローさせていただいてまして“#YAMAHAが美しい”というハッシュタグによるユーザー向けの活動は素晴らしいと思っています。

 

HONDA RC213V-S

この上記2台から、後出しでモーターサイクル最大手メーカーの本田技研工業が、もっととんでもない機種を出してしまいました。
これは、2輪レースの最高峰であるmoto GPのレーシングマシンそのままに、保安部品を付けただけというくらいのところまで行ってしまった感じです。誰でも買えるというものではないようで、Webから今購入予約を受け付けているそうですが、いろいろ審査条件があるらしいですよ。

予想するに、来年鈴鹿8時間耐久レースに勝つため、市販車がベースとなるエントリー条件をクリアするためだけにごく少量だけ生産して採算度外視で作ったのではないかと思います。これは過去にも当時では破格の金額で市販したRC30という機種と同じ手法の限定販売なのですが、それにしても今回は桁が違う1台なんと2000万円というお値段で、一般の人にはとてもとても手が出る価格ではありません。

ポルシェやフェラーリを見るくらいのあこがれだけで眺めたいなというところでしょうか。

RC213V-S | Honda
http://www.rc213v-s.com/index_jp.html

 

以上、ご紹介した3台は、いづれもお値段がプレミアム過ぎて、とても買えるモノではないのですが、私は2輪メーカーが元気で、そんなモーターサイクルが街中で走っているのを見かけるだけで楽しくなってきます。オーナー様がちょっぴり羨ましいですけどね。

いかがでしたか?
まさに今の秋から冬にかけてが自然の風を感じて、走っていて一番快適で楽しい季節です。休日に仕事を忘れて、フラッとあちこちに出かけてみると思いもよらないアイデアやインスピレーションが湧いてくるかも?でも安全運転には気をつけましょう。
そんな速くてスゴイのにいきなり乗ることは考えずに、これをきっかけに興味をもっていただいた方には、無理せずにまずは小型免許から取ってみるのはどうでしょう?

大島優子 二輪免許取ります! | ヤマハ発動機株式会社
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/scooter/tricity/special/pc/licence/

この記事は、YOSHIKANE が書きました。